2014年3月30日星期日

日銀国債買い入れ効果

新年度相場見通し:日銀国債買い入れ効果、長期金利は低位横ばい=三菱UFJ証 稲留氏
2014年 03月 31日 14:31 タオバオ代行



[東京 31日 ロイター] -

<三菱UFJモルガン・スタンレー証券 債券ストラテジスト 稲留克俊氏>

新年度の10年債長期国債利回り(長期金利)は、低位横ばいを見込んでいる。アベノミクスが多少なりとも寄与し、景気や物価が上向いていく流れは金利上昇要因となるが、日銀の国債買い入れ策が累積的に効いて、金利を押し下げようとする圧力が強まりやすい。

特に年度後半には金利低下が見込まれる。投資家の例年のパターンとして、年度前半に益出し売りが広がりやすい一方、後半にかけては買い戻しが入りやすい。

日銀の追加緩和時期は、消費増税による景気の落ち込みが表れる6─7月が市場コンセンサスだが、当社では物価の見通しと現実の水準とのギャップが意識される10月ごろとみている。

10年債長期国債利回りの予想レンジは0.500%─0.800%。

2014年3月25日星期二

子どもの教育費、最低限でいくらかかるのか

子どもの教育費、最低限でいくらかかるのか

「子どもにかかる教育費は1人1000万円以上」という脅し文句は本当か?

4月から消費税率がアップするため、家計の見直しをしようという機運が高まっている。しかし、家計の中で聖域化しやすいのが子どもの教育費だ。ここに切り込むために、どんなところに教育費がかかっているのかを分析して、冷静に検討してみたい。

一般的には「子どもにかかる教育費は、1人1000万円以上」というのが定説になっている。教育費の記事では脅し文句といってもいい。しかし、文部科学省の「平成24年度 子供の学習費調査」と日本学生支援機構の「平成24年度 学生生活調査」によると、幼稚園から大学まで全部公立で769万円、全部私立なら2205万円かかる計算になるので、あながちウソというわけでもない。

では、「1人1000万円以上の貯蓄がないと子どもを大学まで行かせられないのか?」というと、答えは「NO」。教育費は1回で1000万円払うものではなく、20数年かけて払っていくものだからだ。毎月の家計費の中から払う授業料、給食費やお稽古事の費用などを20数年積み上げていった額がこのくらいになるという試算にすぎない。
もちろん、私立より公立のほうが授業料が安い。
幼稚園から高校まで288万円なら、何とかなるか?

どうすれば、この積み上げた教育費の額が小さくなるのかを考えてみよう。もちろん、私立よりは公立のほうがかかるお金は少ないから、基本的には公立の学校を選んだほうが教育費は減らせる。

幼稚園は私立の学校数が62.2%と公立より多く、8割以上の子どもが私立の幼稚園に通うため、ここは私立でも仕方がないだろう。(文部科学省「平成24年度 学校基本調査報告書」より)。しかし、小学校、中学校は公立が圧倒的に多く、あまり教育費をかけずに義務教育が受けられる(小学校のうち私立の学校数は全体の1%、同じく中学校は7.2%しかない)。高校も都市部以外の地域では、公立が多いはずだ(高校のうち私立の学校数は27.1%)。
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私立幼稚園→公立の小・中・高へ進んだ場合の教育費の内訳

幼稚園だけ私立、あとは高校まで公立に通う場合をモデルケースとして、かかる教育費を考えてみよう。私立幼稚園に通う場合、学校教育費と学校給食費の合計は年間36.7万円。月に3万円程度の教育費がかかる(自治体が幼稚園就園奨励費補助金を出している場合も)。公立小学校に通う場合は、年間9.7万円。月額8000円程度、公立中学校は、年間16.8万円で月額1万4000円程度。さらに平成22年度から公立高等学校授業料無償制が導入され(2014年4月以降入学の生徒に関しては、所得制限あり)、公立高校の場合は、学校教育費は年間23.1万円と月額1万9000円程度ですむ(図表参照)。

ここまでの計算をしてみよう。このモデルケースでそれぞれの通学年数をかけると、幼稚園から高校までの15年間で合計288万円(学校教育費と学校給食費の合計額)。意外と何とかなりそうな額なのではないだろうか。

2014年3月19日星期三

ここまで好調だっただけに残念


大砂嵐が休場 遠藤戦で右脚負傷
タオバオ代行 3月18日(火)10時53分配信
大砂嵐が休場 遠藤戦で右脚負傷

16日、大砂嵐(右)は土俵際、逆転の突き落としで遠藤に敗れた

 東前頭11枚目の大砂嵐(22=大嶽)が、右股関節痛のため10日目から休場することになった。

【写真】大砂嵐、医師から「筋が2本切れている」

 8日目の遠藤戦で負傷し、9日目の豪風戦で悪化。17日朝には医師から「筋が2本切れてる。やめた方がいい。危ない」と休場を勧められていた。師匠の大嶽親方(元十両大竜)は18日朝、「今日と明日は、とりあえず休ませる。本人は取りたいという気持ちがあるけど、まだまだ相撲人生考えたら長いから」と説明。12日目以降の再出場については「今日の夜から明日にかけて考える」と含みを持たせた。
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    crs*****
    | 2日前(2014/03/18 10:58) 違反報告 いいね

    あと一勝で勝ち越しなのに…
    でも無理したらダメだよ。

    >> 返信コメント 2件
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        85
    nkk*****
    | 2日前(2014/03/18 10:57) 違反報告 いいね

    ここまで好調だっただけに残念。
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        93
    yak*****
    | 2日前(2014/03/18 10:57) 違反報告 いいね

    治療第一で、まだ先が長いんだから。
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